PHOTO STUDIO
横濱寫眞館とは
写真館文化発祥の地・横浜において「写真」という体験の原点に返り、お客様の本質を捉えた「本物の写真」をご提供する場所です。
寫眞館への想い
お客様とのコミュニケーションから生まれる、純粋な「写真」の価値を体感できる場所へ。写真を通じてお客様の人生に寄り添い、その方がご自身でも気づいていないような本質的な魅力を引き出すことを心がけています。
横浜に寫眞館を構えた理由
日本の写真館の歴史は、1862年、日本人初の写真師が横浜で写真館を開業したことから始まりました。横濱写真館はそんな写真館の原点ともいえる横浜に開設。いち写真家として写真の伝統的価値を改めて伝え、この場所に恥じない本物を提供したいという想いで活動しています。
PHOTOGRAPHIST
フォトグラフィストとは
写真を撮る=誰かの人生と交わること。その一枚が世代を超えて受け継がれていく覚悟を持ち、幸せを願って撮影に挑むプロフェッショナルです。
Stance
スタンス
Stance 1
⼼底、写真が好きである
職業としてだけではなく、⽣き⽅として写真を追求。
写真が好きだから撮る。何年、何⼗年とキャリアを重ねようとも、その初⼼を貫く。
Stance 2
技術も感性も持ち合わせる
職業カメラマンとして他者の要望に応えきる技術はもちろん、
⾃⾝の感性で表現する能⼒を持ち合わせ、場に応じて両者のバランスを変える柔軟性を発揮する。
Stance 3
⼈⽣を背負う覚悟がある
写真を撮る=誰かの⼈⽣と交わること。
その⼀枚が⼈⽣を象徴するものになるという覚悟を持ち、その⼈の幸せを願って撮影に臨む。
Stance 4
記憶にのこすことを重視する
「記録」の、その先へ。
記憶に残すことにこだわり、世代を超えて受け継がれていく作品に仕上げる。
Symbol
ロゴマーク
-
Time 時間
-
+
-
Photo 記録
-
=
-
Memory 記憶
フォトグラフィストが写真を通して、人生の大切な思い出を記録する存在であるということ。そしてその瞬間をより色濃く残し、お客さまの記憶に残る本物の1枚を撮る存在であることを表しています。
MEMBER
メンバー
Photographist
フォトグラフィスト
館長
齋藤 久夫
Saito Hisao
1967年生まれ、生粋のハマっ子。横浜を代表する写真家の一人。「ヨコハマフォトフェスティバル」2010〜2015、「PHOTO CABIN」2019〜2020、プロデュース他多数。また、テレビ番組(鉄腕ダッシュ、熱中時間、等、制作協力)行政や企業からの要請で企画運営なども数多く行っている。
副館長
古屋 洋一郎
Furuya Yoichiro
1967年、神奈川県横浜市出身。日本大学芸術学部写真学科卒業。代理店写真部や新聞社、レンタルスタジオの現場を経験したのち、建築・インテリア写真撮影会社、広告制作会社でフォトグラファーとして従事。プロダクト撮影を中心に、人物、料理、企業広報誌など、現在も、さまざまな商業写真撮影に携わっている。
ハービー・山口
Herbie Yamaguchi
ハービー・山口 1950年生まれ、1973年から10年間ロンドンに滞在しイギリス人のミュージシャンと交流を重ねる。帰国後もアーティストから市井の人々までのポートレイトを撮り続けている。その清楚な作風を好むファンは多く、最も親しまれている写真家の一人。
Photographer
フォトグラファー
阿部 萌夢
Abe moemi
記憶や想いを手元に残したいなと思い、カメラの世界に進みました。欲しいものは新しいメガネ、無くしたくないものは記憶。大事な時間を記録しよう。
小さい頃のあだ名は「まゆげ」大人になってからのあだ名は「ちんちくりん」
深堀 彰久
Fukahori Akihisa
フレンチのシェフを10年経験後、写真の世界に入る。扱う道具は違えど成すことは同じ。素材の魅力を最大限に引き出すこと。
畠中 俊洋
Hatakenaka Shunyo
京都出身ですが、横浜も好きです。みなとみらいも良いですが、どちらかというと野毛の方が好きです。デジタルも良いですが、どちらかというとフィルムの方が好きです。写真もきちんと撮るより、なんとなく撮るのが好きです。
1998年APAアワード奨励賞
1999年APAアワード入選
Photographist Printer
フォトグラフィストプリンター
加藤 法久
Kato Norihisa
かって東京でオリンピックが開催された翌年高輪にあった光影社に入社。39年勤務後3ヶ所の暗室に勤務。現在作家活動を続けながらTHE DARKROOMに居候中。
誰もが認める日本有数のプリンター